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旋盤・自動盤加工

旋盤・自動旋盤加工では、主にシャフト類を作ります。バー材を自動盤にセットし、入力したデータに従って自動的に加工していきます。

こちらでは旋盤・自動盤加工時のポイントや機器などをご紹介します.。

旋盤・自動盤加工時のポイント

製品の質にはとくにこだわっております。旋盤の刃物など、消耗部品はこまめに状況をチェックし定期的に交換。つねに正確な寸法がとれるようにしています。また、合計12台の旋盤を少人数で稼働でき、人件費などでも大幅なコストダウンを図っております。

旋盤・自動盤加工の作業風景

これから加工される定尺の棒

これから加工されるバー材

バー材を加工しているところです

バー材を加工しているところです

この後、自動盤加工にかけられます

この後、NC旋盤の加工にかかります

旋盤・自動盤加工に使われる機器

NC旋盤であるLZ-0を3台、自動盤のBNC-34C2を9台、合計12台の旋盤を備えております。

BNC-34C2

BNC-34C2

  • メーカー:ミヤノ
  • 最大加工径:直径34mm
  • 最大加工長さ:150mm
  • パワーチャック:5"油圧チャック
  • コレットチャック:最大口径直径34mm

LZ-0

LZ-0

  • メーカー:ミヤノ
  • 最大加工径:直径50mm
  • 最大加工長さ:80mm
  • パワーチャック:5"油圧チャック
  • コレットチャック:最大口径直径50mm

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