HOME > 平岡製作所の特許製法 > 小型エンジン用触媒マフラー
小型エンジン用触媒マフラー
![]() |
地球環境問題が大きくクローズアップされる現在、世界各国でエンジンの排ガス規制への取り組みが不可欠となっております。1996年、当社は排ガス規制用マフラーの開発にはじめて取り組みました。 今では国内はもとより、米国、欧州、東南アジア向けの小型エンジンマフラーを、エンジンエミッション開発からマフラー完成品までを製造しております。とくに、国内外取得の特許製法は好評をえており、ノウハウも蓄積しております。規制クリアでお困りの方はぜひ一度ご相談ください。 |
小型エンジン用触媒マフラー製品例
マフラー内に入れる触媒やグラスウールが適所に配置でき、組み合わせてからも効果が発揮されるよう、内部形状には独自のノウハウが詰まっています。
発電機用マフラー |
刈払い機用マフラー |
チェンソー用マフラー |
開発までの道のり
スタートは規制クリアからは程遠いものでした。各メーカーごと、エンジンの大きさごとに計100以上もの試作品を作り、繰り返し耐久テスト。
なかには試験中にエンジンが破損するなど、危険なケースもありましたが、努力の甲斐があり、お客さまが満足いく製品を送り出せました。